LCさん案件
短めのブログ
LCさんTwitterより転載
LC的前提 ① 勉強はやる気がある時とない時で効率に差が非常に大きい ② 人の能力には限界がある(例 イチローみたいに野球上手くなれない) LC「勉強のコツはやる気ない時にしないこと。やる気ない時はねて、やる気出るタイミング待て」 初見「やる気がずっと出なかったら?」 と聞かれました。
僕はやる気がいつまでも出ない試験は本人に〝現時点で〟〝何らかの理由で(忙しいなど)〟適性がない(能力の限界を超えている)ため、合格しないと考え LC「やる気がずっと出ない試験は合格するのは無理な可能性が高いです。」 と返答しました。ただ、この返答は適切なアドバイスじゃないと考えました
この内容に対して回答を考えてみよう!
(・∀・)
<まず脳内に浮かんだ>
僕のやり方は一般的でないかもしれませんが
自分を脅迫する
という方法をとることが多いです。
ワイ「来週TCGの宴だけどもう練習したくない(´;ω;`)」
→脳「そんな甘えて宴行く神無月は許されると思うの?」
→ワイ「よしやろう」
これで生理現象(睡眠)による強制妨害が来るまでは戦える。
<同じような意見を探した>
当然ワシのやり方では全く説得力が足りないので、有名ゲーマーの言葉を引用すると
東大卒プロゲーマーときどさん
Q.勉強とゲームの両立は難しいですか?
A.勉強とゲーム「しか」やらなければいけます。
(ソース:なんかのインタビュー)
日本初プロゲーマー梅原さん
「やる気全一は後の全一」
(http://beastdaigo.jp/about_3.shtml)
おっと勉強の話だったがいつの間にかゲームの話に
(ノ_<。)
<理由付け>
個人的には勉強もゲームも同じです。
なんのためにやるのか?を意識することが大切でしょうな
「なぜ勉強するのか?」を人に説明できるぐらい
噛み砕いておくのも割とモチベにつながると思いますね。
僕が去年FPの試験受けるために勉強したのは
「人の相談に乗る時、内容に説得力を持たせたいから」
※これが一番ですが自分の知識を高めたい欲求も当然ありました。
僕が三大TCGのイベントに対して北海道から沖縄まで全ツッパだったのは
「三大TCG取り扱ってくれるよう遊々亭社長(当時)に自分でお願いしたから」
※これが一番ですが戦って勝利する喜びを感じたい欲求も当然ありました。
僕が今度のガルパンやるのは
「ぽへと大洗の全国大会に行きたいから(現時点では妄想)」
※妄想ですが、自分の指標になればなんでも良いんです。自分のための理由ですから。
<バレてるw>
先日聡明な友人から
「神無月さんは合理的でない理由であっても無理やり理由付を行ってそれに向かっていく」
と指摘されてギクッ!となりましたが
「なぜ勉強or修行or練習するのか?」
がブレると、僕はモチベーションが崩壊します。
聡明な友人には全部バレていますなw
<まとめ>
Q.「やる気がずっと出なかったら?」
A.「どうして試験に受かりたいかを考えるのも一つの方法ですね。自分が願う?家族が願う?恋人が願う?友人が願う?なんでも良いです。その願望が明確であればあるほどやる気が出やすいと私は思います。」
若い世代(特に10代の大学受験勢とか)は、なんとなく勉強している人が多いはずなので
「親が自分のために喜んでくれる」
「友達と同じ大学に行きたい」
「将来〇〇になりたい」
などなんでも良いので理由付けしてみると、やる気が出やすいかもしれませんね。
<関連追記>
昨年、難関大学に合格した18歳と話しましたが、勉強を頑張ったモチベーションは
「警察官になりたい」
というものでした。それだけ聞くとそこまで難関大学である必要ないのでは?という気がしましたので詳しく聞くと
「祖父も父親も警察官(※祖父は昔、警察の偉い人だったらしい)。僕も警察官になって良い日本にしたい。」
そこまで聞いて
「そら合格するわな」って思いましたw
18歳で「良い日本にしたい」って言える人すごいなーって
お読みいただきありがとうございました!
(・∀・)