神無月の徒然

アラフォー独身男性。好き:金融投資/FP/旅行/パチスロ等

如くシリーズにハマったブログ(ストーリーバレ無し)

9月2日~11月6日で5作品プレイ


皆さんこんにちは。神無月でございます。

最近のゲーム関連のマイブームは専ら”如くシリーズ”。

実は10年以上前からめちゃくちゃ興味はあったんですよね。

酒・女・タバコ・ヤクザ・博打

典型的昭和脳の私なので

そのようなテーマは大好きです、えぇ
(΄◉◞౪◟◉`)


今は対戦ゲームの時間を1日1時間ぐらいしかとっておりませんので、1人用のゲームやろうかなと思い9月2日に”キムタクが如く”を始めたことがきっかけですね。


これがもうめちゃくちゃに面白かったです。とりあえずメインストーリーをざっとやっただけなのですが、シリーズ全部やってみたくなり

オータムセールで

龍が如く維新
龍が如くゼロ
龍が如く
龍が如く極2
龍が如く
龍が如く
龍が如く
龍が如く
北斗が如く

9作品まとめ買いしました。

プレイ順序は友人のアドバイスなども参考にしながら

キムタク→維新→ゼロ→極→極2(イマココ

という感じです。ここまでプレイした5作品の感想とMy評点を記録しておきたいと思い、今回ブログを書きます。


①キムタクが如く

プレイ時間:15時間(メインストーリーのみ)
評点:85点/100点

感想:ストーリーめちゃくちゃ引き込まれた。キムタクかっこよすぎ。アクション操作や技の解放などは難解で初見ほとんど理解できなかったので、結局ほとんど何も解放しないままイージーでストーリーだけクリアした。
逆にその遊び方でも85点ぐらい楽しめた。
私は”綺麗なムービー”を過剰評価してしまう傾向があるのでそこはご留意ください。




龍が如く~維新~

プレイ時間:15時間(メインストーリーのみ)
評点:75点/100点

感想:ストーリーはキムタクほどでは無いけれど十分面白かった。アクション操作ちょっと慣れたけれど、結局この作品もちゃんと操作練習する気にはなれず、イージーでストーリークリアのみ。

本当に本当に良かった点は、龍が如くの本編(0や極や極2など)を一切やらずに維新から触ったこと。

新選組のメンツが龍が如くの登場人物なんやけれど

維新から触ったため

”どれが敵で”
”どれが味方か”

全くわからなかったのでめちゃくちゃワクワクできた。

いま、ゼロ・極・極2とやった上で、また維新&キムタクのサイドストーリーなどもちょっとやりたくなってきたなぁと思っています。




龍が如く

プレイ時間:100時間(トロコン
評点:100点/100点

感想:いやもう昭和のオヤジは絶対やるべきよマジで。
昭和や平成初期の良かった部分がめちゃくちゃ色濃く描かれている。
メインストーリー・サブストーリーは本当に100点。

強いてダメな点を挙げるなら、ミニゲームの達成目録が全部ガチンコプレイでめんどいところやが、それすらもこの世界観に長く入り込むために必要と考えられる程度には名作。

”生涯一番好きなゲーム”の可能性まである。



”如くシリーズどれからプレイするか問題”については

維新 or ゼロ 

2択やね


維新からプレイした場合、先ほど書いたように龍が如く本編の敵味方わからない点がめっちゃ良い。

ただ、ゲーム性とかストーリーとか世界観はゼロが最高すぎる。

どちらかからプレイしましょう。

ちなみにプレイ3作品目にして、このゼロからようやく如くシリーズのアクションを真面目に勉強して練習しました。




龍が如く

プレイ時間:20時間(メインストーリー&サブストーリー全部
評点:70点/100点

感想:初代”龍が如く”のメインストーリーを使って、戦闘システムは”ゼロ”を完全踏襲してリメイクした作品。マジで戦闘システム完全踏襲すぎて、同じゲームなんじゃないかと思うレベルやけどw

ゼロは桐生/真島のダブル主人公で
マップも神室町/蒼天堀の2個あったが


極では桐生の神室町のみ。まぁ初代のリメイクなので仕方が無い。

メインストーリー&サブストーリー全部やったけど相変わらず素晴らしいね。

またゼロで面倒だったミニゲームも”イカサマアイテム”の登場によって、直ちにクリアできるようになっている点がとても良かった。

ダメだった点はぶっちぎりで

”どこでも真島”


詳細は省くが「トロコンめんど」って諦めたきっかけでもあるw

悪いゲームでは無いけれど

ゼロの感動と極2の衝撃に挟まれているので75点



龍が如く極2

プレイ時間:51時間(トロコン
評点:101点/100点

感想:トロコン時間こそ50時間でいける仕様だが、本編+サイドストーリー+真島編+サイドゲーム2種(真島建設&キャバクラ経営)で

ゲーム自体のボリュームは厚い。


ゼロと極1はグラフィックなどから”一時代前のゲーム感”があるが

極2はキムタクが如くなどと同じベース(ドラゴンエンジンシステム)で作られており
”最先端グラフィック感”がある。

最初は違和感が少しあり、バトルも極1に比べてやりにくかったが、慣れれば大丈夫だった。

本編イージーでクリア→サイドストーリー全部クリア
→水商売アイランドクリア→ミニゲーム全部クリア
→真島建設クリア→闘技場クリア→用心棒ミッションクリア
→2周目クリア→真島編クリア


という感じで進めた。

連コするのが苦痛になる予想が以下の4つだったので、これらは苦痛を感じない程度の連コ×複数回で攻略したw

ミニゲームの麻雀(30回ツモ/ロン)
・真島建設(クランクリエイター)
・闘技場(30回優勝)
・用心棒ミッション(26種でノーマル/ハード/レジェンドなので78ステージ)

トロコン効率考えると
・麻雀はメインストーリー中でもプレイしてOK

・真島建設は兵隊集める関係で、メインストーリー&サブストーリーほぼクリア後(水商売アイランドもキャスト集める関係で同じ)

・闘技場は6個目ぐらいまで各1回ずつクリアはOK

・用心棒ミッションはとりあえずメインストーリークリアしてもらえる”フォトンブレードRG”が無いと効率が悪いので、クリアするまではガン無視した。クリア後にサイドストーリー消化する合間に時々プレイで15ステージずつぐらい進めました。78ステージ連コが苦痛でない方は、サイドストーリー全部クリア後に一気にやっても良いです。

51時間でトロコンできたのはかなり良かった感あって嬉しい。

ちなみにゼロの時に悪夢のように苦戦したバッティングセンター
極2で仕様変更されており、新しい仕様の方が得意だったため1時間ぐらいで達成目録埋まって本当に嬉しい
(ノ_<。)



評点については、正直なところ真島編をプレイするまでは98点ぐらいの評価で

”ギリギリゼロには及ばないかなー”という感じでしたが

真島編のストーリーやムービーが意打ちで色々と良すぎて過剰加点して101点になりました。

ゼロをプレイした人じゃないと全く楽しめないので、必ずゼロをプレイしてから極2をプレイすべき!



以上!

極2トロコンしたテンションで一気に殴り書いたので誤字脱字などご容赦ください。



如くシリーズ本当に面白いね。次は龍が如く3やっていくぜーい!!!


それでは今日はこのへんで
(・∀・)

お読みいただきありがとうございました。


http://supernomanner.hatenablog.com/entry/post-eb90