りゅうおうチャレンジ
はい!確率ブログ
LCさんブログから引用
【りゅうおうのこころSはライトユーザーの方が効率がいい?】
実は、10回りゅうおうを倒すのと、100回りゅうおうを倒す場合、10回の方が投資効率が良いのです。
りゅうおうのこころSをドロップする確率を1%と仮定した場合、
10回倒した場合、りゅうおうのこころSがゲットできる確率は約9.5%
100回倒した場合、りゅうおうのこころSがゲットできる確率は約64%です。高回数倒せば倒すほど、なんとなく効率が悪くなるのがわかるでしょうか?
だからこそ、時間がなくて回数こなせない人にほど、りゅうおうチャレンジをして欲しいのです。
※この効率の悪さに違和感を感じる人は2個目のりゅうおうのこころSを考えると違和感が消えるかもしれません。
『りゅうおうに10回挑んで失敗したら、もう10回挑むべきである』
先ほどの話にも出た通り、りゅうおうのこころSをゲットする唯一の方法はりゅうおうのこころSを直ドロップすることだけです。
10回りゅうおうを倒して全部Dだった。ならばあなたがするべきことはひとつです。そう、
「もう10回りゅうおうを倒すこと」
です。りゅうおうのこころSが欲しくて、10回りゅうおうを倒したのであれば、もう10回りゅうおうを倒すべきなのです。
ここまで読んでくださった方ならお分かりでしょう。
りゅうおうのこころSが欲しかったら、ゲットできるまで時間の許す限りりゅうおうを倒し続けるべきです。
(引用ここまで)
投資金額
1回100円
投資時間
1回20分
当選確率
1%
報酬
りゅうおうのこころS ※価値は仮に100万円とする
投資額&投資時間と当選確率
1回での当選(100円+20分)
1%
10回『以内』での当選(最大1000円+最大200分)
9.6%
100回『以内』での当選(最大1万円+最大33時間20分)
63.4%
600回『以内』での当選(最大6万円+最大200時間)
99.76%
確率の6倍ハマったとしても投資金額よりもリターンが圧倒的に大きく、また実際は「りゅうおうのこころD」を625個合成すれば「りゅうおうのこころS」(価値は仮に100万円)をゲットできるので、そのあたりを考えても
この投資については圧倒的に『お得』と言える。
しかしながら「少ない投資回数の方が投資効率が良い」という意見にどうしても賛同ができなかった。LCさんと話していた場で、自分の意見が上手くまとめられなかったので宿題にしてよく考えたw
<期待値について>
時間を考慮するとややこしいので1回100円で1%で100万円。
りゅうおう討伐1回あたりの期待値は+9900円となる。
100万円×1%=1万円
1万円-100円(参加費)=9900円
※この期待値計算について異論がある方もいるだろうが、わかりやすくするために了承されたしw
<最善手>
私が考える最善手は
りゅうおうのこころSを引くまで狩り続けるべき。
LCさんも
りゅうおうのこころSが欲しかったら、ゲットできるまで時間の許す限りりゅうおうを倒し続けるべきです。
と言っているので、最善手については2人の意見は合致している。
<違和感の正体>
私が感じた違和感の正体は「試行回数」だった。
1回の参加費が100円、当選確率は1%、報酬は100万円
期待値は約100倍であるゲーム。それは皆参加するだろう。
しかしながら
1回の参加費が自分の全財産n、当選確率は1%、報酬はn×1万
同じく期待値は約100倍のゲームだが、これについて参加する人はどの程度居るだろうか?
確率厨、期待値厨の私だが、残念ながらこれには参加しない。
理由は2つで
①”期待値は「十分な試行回数」が無いと魅力が減衰するから(全財産賭けたら試行回数は必ず1回)”
②”高いリスクをとりたくないから”
このように私は考え、主に①の理由から「少ない投資回数の方が投資効率が良い」という意見に違和感を感じたのであった。
貯金300万円の人が、参加費1回300万円で50%の確率で650万円or0万円という博打について、参加しない人が過半数であろう。
しかし参加費1回300円で50%の確率で650円or0円。ならみんな参加するだろう。何度参加しても良いなら無限に参加するだろうし、1回しか参加できない場合でも「些細なリスク」を受け入れて参加するだろう。
りゅうおう狩りで例えると、200回狩れるなら超ローリスクだが、20回しか狩れないならリスクを感じるといったところか。今回は特に「時間」の浪費リスクを私は嫌ってしまった。
チャンチャン
実際に私がりゅうおうのこころSを途中で諦めた理由は、残日数から計算すると残り20回ぐらいしか期待値追えないことがわかり
そこに2000円と6時間40分(主にこっち)を投入する気が起こらなかったからだ。
これは私の性格によるところも大きい。
ちなみに期待値と試行回数については
上記も面白いので興味ある方は是非!
お読みいただきありがとうございました
(・∀・)