神無月の徒然

アラフォー独身男性。好き:金融投資/FP/旅行/パチスロ等

定期的に独身男性ネタをブログに自由記述してみる




こんにちは。神無月でございます。

 

約2年前に自身の定期更新ブログとして”独身男性ドットコム”を立ち上げましたが、現在内容をパチスロに寄せているため、元々定期的に書きたかった”独身男性”に関するネタを書く場所がなくなりました。

 

なにやってんねん笑

 

いや”独身男性ドットコム”を開始した当初はパチスロ復帰するなんて思っていませんでしたし人生何があるかわかりませんのでまぁ良いでしょう。

 

独身男性ネタは書きたい時にこちらのブログへ不定期投稿することにします。

 

自分の記録として残るのも良いですし、世の中の独身男性に何かしら幸せを提供できるかもしれませんし、悪いことは無さそうなので書くことにします。筆者の願いの1つに”独身男性を幸せに!”というのがありますので、何かしら役に立てたら良いなー。

 

<独身男性は不幸か?>

筆者は独身男性なので、友人・知人は独身男性が50%程度を占める気がします。
ただ、割と既婚男性とか事実婚男性とかDINKS(子無し夫婦)なども居ます。

 

で、若い友人でも30歳を超え、同年代は40歳になり、年上の友人は50歳になろうかとしておりますが、独身男性の”幸福の平均値”が、女性パートナーの居る男性の”幸福の平均値”よりも低い場合が多いなと感じる局面が増えてきました。

 

もちろん既婚でもクソ不幸な人もおりますから、一概には言えませんけれども笑

 

<独身男性の不幸要素>

筆者は表題について4つにわけることが出来ると考えています。

1.出世と外圧
結婚や家庭を持つことが成人の条件と見なされます。したがって、独身であることは、しばしば「達成していない」または「成功していない」と見なされることがあります。

筆者は”出世”や”昇進”とは無縁の経済活動ばかりいくつかやっておりますので、独身であることで経済面のデメリットを喰らうことが無いです。ただ、既婚者でないと出世できない業界もまだまだ多く、そのような場合は不幸要因となるでしょう。

 

あと、筆者の場合であっても社会的な信頼感は明らかに低いです。信頼されなくてもあまり実害が無いので適当にしておりますが、いわゆる”社会の目”を気にされるようなメンタリティを持つ人の場合は、独身は不幸要因となるように思います。

 

ただ日本の社会システムを詳しく知ってさえいれば”社会の目”など完全にガン無視しても生きていけますので、”社会の目”を不幸要因と捉えるのはだいぶ勿体ない気がしますね。

 

 

2.孤独
独身の男性は、パートナーや家族との深い絆を経験する機会が少ないかもしれません。これは、一部の人にとって孤独感を引き起こす可能性があります。筆者の独身男性友人の中にも孤独に起因する”不幸”を感じる方が何人か居ます。

 

筆者の勝手な分析(※)ですが、男女比べると女性の方が”孤独”には圧倒的に弱いと考えているため、男性が孤独で苦しむケースの想像があまり出来ず、この項目は書きたいことが少ないな笑
※婚姻率や”グループを好む”&”話を聞いてもらうことがストレス解消になる”といった女性の平均的特徴から

孤独をあまり楽しめない独身男性は、たくさんのコミュニティへ積極的に所属し続けることで不幸感情は薄まっていくように思いますね。

筆者は1人で何かに打ち込む際のモチベーションの高め方についておそらく偏差値75ぐらい得意ではあるものの、所属するコミュニティは多めな気がします。

 

1年通じていつも筆者と遊んで下さる皆さま本当にありがとうございます。既婚男性で、筆者と同じノリで遊び歩いてる人見ると

 

ほんまに家庭大丈夫?www

 

と感じますが、絶妙なプレイングで家庭の信頼と両立させててマジですごいなと思いますね笑。

 

3.社会的なつながりの欠如
結婚や家族は、人々を社会に結びつける強い繋がりを提供することが多いです。独身の男性はこれらのつながりが少ない場合があり、それが社会的な孤立感につながることがあります。

”孤独”とも近しい話にはなりますが、社会的なつながりについてはある程度確保し続ける努力をする必要性を感じています。

これは独身男性にとって①経済活動②友人③所属コミュニティの3択だと思いますから、①②③バランス良くキープし続ける努力は必要かなと思います。

筆者も最低限は努力しています。まぁそろそろ①を整理したいですが。

 

 

4.健康と幸福感
研究によると、結婚している人はしばしば独身の人よりも健康で幸せであると結論づけられています。これは、サポートのネットワークや安定した感情的なつながりがあるためかもしれません。

 

独身男性の寿命中央値が60代である問題ですが、これは”食生活や運動に対する取り組み”が大方の原因であると筆者は考えています。

 

①もとから健康的な独身男性
②もとから健康的な既婚男性
③不健康な既婚男性(家族の応援付)
④不健康な独身男性

の4つのうち、①②はずっと健康で、③と④の比較で③は多くが努力と義務感で改善するのに対して④は努力しない義務感感じない改善しない。

ただそれだけのことです。

 

③④の方が①②よりも数が多いので、数の多い④が早死にすると寿命中央値が下がるという話ですから、しっかりと栄養管理をして運動をして体型を維持すれば①に移動してゲームクリア出来ることでしょう。

 

筆者は、もともとヘビースモーカー&大酒飲みでしたが、現在はほぼ禁酒禁煙に成功しました。

 

禁酒禁煙のモチベーションにした部分としては

1.見た目
2.長生き願望
3.日々の健康
4.(ピーッ)

まぁ4番が6割以上かもしれませんが笑

モチベとかなんでも良いんですよ。適当に作り出したらええねん。モチベなんて自分で作るもんや。

 

 

<残酷過ぎる幸せとお金の経済学>

www.youtube.com

 

この本の解説動画を見ましたが、結構書きたいことが多かったので書いてみます。

 

1.収入と幸福度の相関
2010年にプリンストン大学の研究者によって行われた研究では、年収約75,000ドル(当時のレートで約800万円)が幸福度の「飽和点」とされました。この点を超えても、日常の幸福感はそれほど増加しないことが示されました。しかしながら最近の研究で年収1000万円を超えても幸福度は上がり続けるような研究もあってよくわかりません。

 

筆者の考えとしては

収入について日本では周りと比較して嬉しい悲しいを感じている愚か者が非常に多い気がしているので、一番大切なことは周りと比較しないことだと思っています。

金あっても不幸なやつアホほどおるし、逆に金なくても幸福なやつなんぼでもおる。

筆者の個人的なモノサシとしては、年収200万円代の時は当時打ち込んでいた対戦ゲームの予算が微妙に足りない時があったのでやや不自由でしたが、年収300万の時点で金に対しては全部満足出来ました。足るを知れば独身で300万とか十分すぎる。

身の丈にあった収入をもらった後は、とにかく節約ガチるのと、空いた時間で金減らない(もしくは金減りにくい。もしくは金増やす)活動をガチるのとで、経済的な努力は大体終わり。

 

筆者が人生で出会った中で、経済観念の無い人は収入の高低関わらず圧倒的に不幸が多いですし、逆は大体が幸福な印象を受けるので、独身とか既婚とか言う前に

 

”金の計算や金の仕組みに強くなること”

 

は幸福を掴む上でほぼ必須であると感じています。

 

 

2.独身男性の幸福度が最も低い

 

”幸福度”は主観的なものですが、そもそもの話として独身男性より既婚男性の方がお金がある場合が多く

 

先ほど述べたように日本人は周りと金の量を比較して一喜一憂する愚か者が多いので、パートナーの有無とは無関係に金の多い少ないで幸福度低い人がぼちぼち含まれているため、筆者はこの統計にだいぶ異議があります笑

 

めちゃくちゃぶっちゃけますと、他の(ピーッ)と(ピーッ)するだけで社会的リスクを負ってビクビクしなければならない既婚よりも、好き放題(ピーッ)しまくったとて社会的なリスクは低めの独身の方が0:100で圧倒的に幸福度高いんちゃうんか?

 

という意見を非常に幸福そうな独身男性から聞きましたが、これは共感が得られにくい意見と思われるため伏字にします。

 

あと独身男性の不幸感のところでもありましたが、男は女よりも収入格差による劣等感を感じやすい気がするので、結局のところ

 

周囲と比べんな!

 

という結論かなと。

 

 

3.子どものいる女性(家庭)の満足度が低い
子どもが増えれば増えるほど満足度が低いという話ですが、これは金で解決が出来る部分が大きい話なので、子どもいっぱいの家庭は経済活動を頑張りましょうという意見にしかならなかった。

 

 

 

4.離婚は、女性にとっては軽傷で男性にとっては重症になる

ありがちなやつですが、男性は別れた女性のことを忘れられず、女性は別れた男性のことをすぐ忘れることが出来る的な話。

筆者としてはこの意見全く賛同できないのでノーコメントにします笑

 

離婚については、男性側が養育費のダメージを喰らい続ける可能性が極めて高いので、その点では経済的ダメージあるとは思いますが。

 

 

5.妻が管理職だと夫の幸福度は低くなる
これもよくわかりませんでしたね。専業主夫ガチり倒して仕上げたらええやんと感じました。世間体とか、頼られたいとかそういうマインド持ってるから不幸に感じるだけですね。

 

効率厨的な考え方になりますが、仮に女性と男性の1ヶ月の収入が同じであれば、女性の方が労働の時間単価が高く、男性の方が1ヶ月の時間をフルに家庭に突っ込めるため、男が家庭で女が働く方が経済合理性は高いと感じます。

 

まぁ人間界の感情的には難しいのかもしれませんが、ただただ効率的に考えれば専業主夫はかなり良いんちゃうんかと。



6.夫が管理職だと妻の幸福度は高くなる
これはまぁ昔からのスタンダードなので、日本人の”常識(笑)”的な話で妻の幸福度は上がる気がしますね。まぁそれも作られた価値観な気がするけれども。

 

 

7.幸福度のどん底は48.3歳でやってくる
動画でもありましたが、金がある場合は大体回避できます。

 

親の介護については、世の中肯定的な意見が多くてびっくりする。

独身男性で親の介護しようとしている人は、一人っ子だとしたら自分が老いた時に介護してくれる身内は居ないわけで、そのへんのジレンマをどう受け止めてるのか非常に疑問です。

親もそこそこの介護施設入れて、自分も老いたらサービス付高齢者住宅からの、もうちょい老いたら保証会社つけて介護施設入る方が圧倒的に快適やし他人に迷惑かからんのちゃうんか?と思ってしまいます。

 

人間界の平均的ムーブメントは理解が及ばないことが多いです。

 

 

<あとがき>

なんか気づいたら4300字ぐらい書いてた。最近ChatGPTがマイブームなので”独身男性に関するブログのあとがき書いてくれ!”言うたら割と素晴らしくて草。一部加筆修正していますが↓

 

親愛なる読者の皆さんへ、

このブログを通じて、独身男性の様々な話を共有できたことを心から嬉しく思います。私たちは社会的な規範や期待に縛られることなく、それぞれの道を歩むことの大切さを探求してきました。独身であることは、自由と自己発見の旅であり、それぞれのストーリーが私たちの豊かなテープストリーを形作っています。

このブログが、独身男性としての生活についての考え方、経験、そして感情を共有する場となったことを願っています。また、独身であることの多様な側面を探求し、それぞれの独特な生き方を見つけるためのインスピレーションとなれば幸いです。

最後に、皆さん一人ひとりが自分の人生を全うし、幸福を見つけるための旅を続けていくことを願っています。これからも、自分自身を大切にし、自分だけの人生を謳歌してください。

心からの感謝を込めて、

 

ChatGPTすごすぎるやろwww独特な生き方のところちょっと煽り入ってて草

お読みいただきありがとうございました!

 

 

【謹賀新年】パチスロ以外は旧ブログで

あけましておめでとうございます。神無月でございます。

 

令和5年1月から本格的にパチスロを再開し、そちらの稼働データなどは↓のWordpressブログでUPしています。

 

dokusin-dansei.com

 

パチスロ以外の思考に関するアウトプットは旧ブログに書きたいなと思い引っ張り出してきました笑

 

オンラインで書ける範囲で近況報告をしておきますかね。

 

<経済面>

自分1人分の人生における経済面は大体安定しました。

私は圧倒的かつ病的な効率厨でありますが、こと経済面に関しては効率厨であるメリットが全て活かされるため非常に良いなと思っております。

 

 

 

 

<経済活動と社会奉仕>

経済活動いくつかやっておりますが、純粋に日本円を増やすためだけを目的にやっていることは金融投資だけです。(厳密には日本円でなくてドルですがまぁ同じようなもん)

金融投資は自分の時間が一切消費されないメリットがあまりにも大きいので、日本円を増やしたい人は必ずやるべきと私は思っています。知らんけど。

 

それ以外の経済活動については、一応日本円も生み出されますが

一緒に働いてくれる方への恩義であったり、祖先への恩義であったり、血はつながらない気がしますが子孫への使命感であったり、そういうモチベーションが大きいです。

 

 

 

<交友>

男性→令和5年は多くの方と食事や旅行に行ったように思います。令和6年もよろしくお願いします。老後どうしようか?というような話題もかなり増えたので年齢を感じます。

女性→昔からあまり変わらないですが、ドライな関係で解決しがち。

 

 

 

<ライフワーク>
健康の維持とテストステロンの維持にかなり時間をかけています。

とは言っても
①筋トレ(胸、下半身、肩)
②エアロバイク
③各種サプリ(10種ぐらい)
プロテイン

 

あたりをカジュアルにやっているだけですが、このあたりは、老齢になるまで必ず続けた方が良いと思っています。

 

正直に書くのは少し恥ずかしいですが、それでも読者にしっかり伝えたいので、はっきりと勃起の話を書きますと

 

10代後半~20代前半(主にゲーマー時代)→1日に1発射

20代後半~30代前半(主にゲーマー時代)→2日に1発射

 

で一端露骨に下半身が劣化しましたが

亜鉛/筋トレ/筋肉

あたりを頑張った結果37歳以降現在に至るまで

 

1日に2-3発射全く問題なく出来るようになりました。

 

効率厨としていけるところまでイキたいと思います(キリッ。

 

 

 

 

<健康管理>

令和5年に初めてPET検査&脳ドック含めた全身人間ドックを受けました。PET検査まで受ける必要性はもしかすると低いのかもしれませんが、年に1回2回は自分の身体と向き合って健康面の反省する時間はとりたいと思っています。

 

 

 

 

<その他ライフワーク>

元々旅行や温泉が好きですが、令和5年は年間の総移動距離が人生で1番長かったですね。令和6年も色々なところに行って楽しんでいきたいと思います。1月下旬には人生初のスノーボードに行きますが、ケガしないように頑張ります笑。

 

 

 

<人生に対する考え方>

やりたいことは無限にありますし、日々の時間も全く足りませんが、最近とても意識していることがあります。

それは実行に”若さ”が必要なことから順に力を入れるということです。

この理由から、ここ2年ぐらいめちゃくちゃ旅行に行きまくっております。

”今日が一番若い日”という言葉は本当に大切なことですね。

 

令和5年の後半でバークシャーハサウェイのマンガーおじいちゃんが99歳で亡くなりましたが、ウォーレンバフェットは93歳でまだ健在です。

つまり金融投資の個別株投資などは人生のかなり後半になっても楽しめると判断し、私はいまほぼインデックス投資しかやっていません笑。

 

あと、競馬にももっと時間を使いたいなと思っていますが、ただ予想をするだけならば70歳80歳あたりでもあまり問題は無いでしょうから、現在そこまで時間を入れていません。ただ、友達と一緒に競馬場に遊びに行ったりすることは、ある程度若くないと出来ないと思いますので、そのようなイベントにはしっかり時間を確保していきたいですね。

 

 

 

<おわりに>

令和6年も良い1年にしていきたいですね!

このブログをご覧の皆さまの令和6年が素晴らしい1年になるよう祈っております。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://supernomanner.hatenablog.com/entry/post-eb90